FXのフィボナッチリトレースメントはフィボナッチ数列

公開日: : 最終更新日:2015/10/10 FXのテクニカル手法

フィボナッチリトレースメントは、大昔にイタリアの数学者が発見した、フィボナッチ数列を使った、相場分析の指標です。

フィボナッチリトレースメントでは、フィボナッチ数列で特に意識される、38.2パーセント、50パーセント、61.8パーセントという数列を使い、これら、38.2パーセント、50パーセント、61.8パーセントの数列をチェートに当てはめて、相場を分析していきます。

フィボナッチ数列は、自然界の黄金比という、ピラミッドやパルテノン神殿の建設などにも使われたとされるもので、この黄金比率がFXの相場にも当てはまることが実際に多くあり、フィボナッチリトレースメントで、上昇トレンドや下降トレンドからの戻りの強さを予想することができます。

上昇トレンドや下降トレンドからの戻りとは、トレンドが一旦終わって転換する際の逆の動きのことを言い、例えば、上昇トレンドが一旦終わって、レートが転換して下降したときのことを戻りといい(下降トレンドも同じ)、トレンドのあとに、どのぐらいレートが戻るかを、38.2パーセント、50パーセント、61.8パーセントの比率を使って予想します。

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トレンドの強さで変える

フィボナッチリトレースメントでは、トレンドの強さによって、当てはめる比率が変わり、強いトレンドのあとの戻りを予想するには、38.2パーセントの比率を当てはめ、やや強いトレンドの場合には、50パーセントの比率を当てはめ、弱いトレンドの場合には、61.8パーセントの比率を当てはめます。

パーセントが大きくなるほど戻りが弱いということですので、38.2パーセントでは、強い戻りで、61.8パーセントでは、弱い戻りということになります。

フィボナッチリトレースメントの画像

また、このパーセントとは、例えば、上昇トレンドであれば、上昇トレンドの始った価格から上昇トレンドが終わったところまでの価格のうちの、何パーセント戻るかということなので、例えば、上昇トレンドが始まった価格が、85円として、上昇トレンドが終わったところの価格が86円であれば、85円~86円のうちの何パーセント戻るかということを予想することになります。

また、フィボナッチリトレースメントと同じフィボナッチ数列を使った、フィボナッチファンという指標もあります。

FXのDMIはトレンドの強さが分かる


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